2016年01月09日

初冬の天狗岳〜唐沢鉱泉より〜A


日付:2015.12.19〜20

(初冬の天狗岳〜唐沢鉱泉より〜@記事へ)

下が雪上のテントと違い避難小屋は実に暖かだった。

計画では、2日目は硫黄に行こうと計画していたが

久しぶりの重荷山行ということもあり体力的にきつくなる事が

昨日の行動で感じたので今回はじっくりと天狗周辺を堪能する

ことにした。

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6時半過ぎにオーレン小屋を出発し箕冠山まで

樹林帯をヘッドランプを付けてゆっくりと登っていく。

それまでモノクロだった世界に朝陽が当たり紅く染めた

今日も天気が良さそうだ

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箕冠山の分岐で以前みつけたお気に入りの場所に行ったが

雪がなく行けなかったのが残念だった(2013 箕冠山記事へ)


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ピーカン

夜明けは空気が澄んでより一層アルプスがきれいに見える


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根石岳山荘付近の稜線は風の通り道なのか、かなり風が痛い

インナー、毛手袋、オーバー手袋しても

今回は右の親指から痛いくらい冷たくなった

凍傷というと小指から来るのかと思っていたが

どうも私の場合は太い親指から来るようだ・・・

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いや〜キレイ


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今日は帰るだけだからゆっくりと眺望を楽しむ

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本沢温泉への分岐から見る根石岳が良かった

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東天狗への登り

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黒百合ヒュッテ泊の方たちだろうか

もう天狗山頂はに賑わっているようだ

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昨日は東天狗山頂ではゆっくりできなかったので

さっきまでいた人たちも居なくなり

さて、セルフタイマーで撮ろうと10秒タイマーON

で、走って道標に行く際に凍った岩の上で滑って背中から強打!

おお・・・起き上がり顔をゆがめながらカシャ・・・

雪山で走っていかん


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強風の山頂からここまで降りてくると風もなく

ゆっくりできる


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黒百合ヒュッテのテン場は御覧の通り極楽

無風でなんて快適そうなんだ

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きれいだ〜 心地よい

日差しがポカポカで春山のよう

黒百合ヒュッテで雪山宴会・・・楽しそうだ



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黒百合ヒュッテからはただただ安全に下るのみ

そんななか、シャンシャンと鈴の音を響かせて1頭のワン子が

登ってきた


その後から爺さんが登ってきたのでその方の飼い犬と思うが

冬シーズンによく犬と一緒に登っている人を多く見る

国定公園となる百名山の多くはペット同伴は基本禁止と

なるのでこの雪の季節にこっそりと登っているのかもしれない・・・

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下山後の温泉はせっかくなので日本秘湯を守る会認定の唐沢鉱泉で


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時間帯が良かったのか貸し切りだった。

40度未満のぬるめの浴槽と通常の浴槽と2つあった。

打たせ湯と思われるところに入った瞬間冷たくて心臓が止まるかと

思った。水だった・・・気を付けてくださいませ・・・




やっぱ雪山はいいな〜


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posted by teruya at 23:12| 愛知 ☁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

初冬の天狗岳〜唐沢鉱泉より〜@

日付:2015.12.19〜20


本格的な山行は、GWの槍ヶ岳以来の半年ぶり・・・

今年は、hinaを連れての家族旅、新人山仲間との旅を

結構楽しんでました。

しかし、やはり時として激しく、冒険的な、人間本来の神経が

研ぎ澄まされるような中に身を置きたくなる・・・


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体力的にも感覚的にも落ちてる中、向かった先は

まだ雪な無く車でアクセスできる八ヶ岳は唐沢鉱泉

こちら「日本秘湯を守る会」にも選ばれている温泉

私の冬山の原点でもある桜平登山口との分岐を直線し

ダートコースを20〜30分

未舗装だが、美濃戸と比べると3倍は走りやすい

普通車でも何の問題もないが、今朝は結構滑った


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8時半過ぎだったので先行者は結構いたが今回選んだこちらの

西天狗へ至る、西尾根ルートは人気がない


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踏み後があるので先行者はいるが、登頂までで出会ったのは

下山してきた単独者1人のみだった

テント装備の重荷を担いでゆっくりと森林帯のなか高度をあげる


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1時間ほどで、上が明るくなってきたなあというところで

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尾根にでる

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尾根と言ってもまだ樹林帯の中なので風はなくむしろ汗をかいてしまう

汗だくのまま稜線で風にやられるのが一番危ないのでなるべく汗を

かかないようにするが、そんなに上手くいくわけもなく汗を垂らしていた

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第一展望台

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ここらへんで、下山の単独の方とあったが

上はほとんど雲の中で展望がなかったらしい

予報では昼過ぎまで曇り予報だったので、わざと遅めの出発にした

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雪のついた木々と青空が美しい

山頂部のみ雲が多いようだが青空はあるので

晴れることを期待し進む


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出た!西天狗岳だ

結構な山容でございます


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ここから見るに、かなり急斜面に見える

やばい、どうやって登っていくのかゾクゾクする

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速い流れで雲が取れ、主峰たちが見える


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この光景に、わあ〜って感じ

美しい・・・

第二展望台より一度下り、森林限界を抜け壁の下まで来た

ここでアイゼンを装着する


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ゆっくりと登ってきた西尾根と北八ヶ岳

降りたての雪化粧が美しい


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さすがに風が痛くなってきたのでヤッケを着る

激しく見えた西斜面もアイゼン歩行さえしっかりしていれば特に問題がない

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この眺望をみながら休憩

だいぶ高度を上げてきたこの感じ

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山頂かと思っていたピークに来たらまだ先があった

斜度がちょっと緩くなる

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よっしゃー山頂

人が結構いたのでちょっと興醒め・・・

しかし・・・


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おお〜  すげ〜  きれい

雲海になってるし

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西から見る 東天狗岳


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稜線はちょと風がつよい

初めて山専ボトルにお茶を入れて持ってきたのを飲む

この山専ボトルは高保温性があるので子どものミルク用に

買って毎日使っているヤツ

山形への10時間の帰省でもアツアツのお湯を保ってくれる優れもの

1歳半になったので寝る前の一杯しか飲まないので

今回持ってきた

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根石岳も真っ白

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西天狗から下りコルからみる東天狗もいい感じ

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東天狗山頂!

特段感動もなかったのですぐに今夜の宿オーレンに

西天狗への登りからかなりゆっくりしてしまったので

計画した時間よりかなり遅れてしまったし

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東天狗からの稜線も恰好いい

雲海も絵になる

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ああ〜美しすぎる

楽しすぎる

サリーには感謝だ


この日は2か月もまえから予約していたので、

この天気にも感謝感謝


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ここからは寝床を探しながらゆっくり歩く


根石小屋に寄り道しテントが張れるところがないか確認

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ん〜〜微妙な狭さ

かなり風が強いしやめた

やっぱオーレンか・・・

一応テントを持ってきたが片づけるが億劫に感じてしまって

実は避難小屋にちゃっかり泊まろうと計画はしていたのだ


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夏沢峠からオーレンまでの樹林帯に西日が入り

美しい演出


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やっぱ、今夜はここに泊まろう

暖かい

こんな暖かいところがあるのにマイナス18度のなか

テントで寝たのもこのオーレンだった・・・


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山形芋煮も有名になったものだ

高級フリーズドライが近所のスーパーに売っていた

今日はこれをベースに芋煮込みウドンだ


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誰かほかに泊まる人がいるかもと酒をちょっと多めに

持ってきたが、THE おひとり様でした・・・

ミカミも誘っていたが、前日忘年会で無理とのこと

小屋の一人泊はテント泊の2倍さみしい感じで

眞澄のキンキンに冷えた酒が身に染みた


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ああ〜さみしい長い夜だった・・・


しかし、サリーの高級シュラフは実に暖かかった

室温マイナス5度だったが、暑くて何回もチャックを開けて

調整した一夜だった



つづく





posted by teruya at 06:40| 愛知 ☀| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月08日

神坂峠より


日付:2014.05.31〜6.1


今週末はどっか山行きたいね、と言っていた我々でしたが

土曜日の昼前にようやく行き先が決まり、昼過ぎに出発。

サクッと、最高のロケーションの場所を見つけてきました。


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中津川ICで降り、山道を行くこと1時間

恵那山登山口でもある神坂峠まで車で入れる。

が・・・、ブレーキパッドの惜しい人と譲り合いの気持ちのない人はムリかも


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15分ほど歩けば開ける。

ああ〜なんて気持ちいいこの感じ

笹山


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万岳荘

ここではテント泊できるが、我々の目指す先は・・・

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暑いです。しかし、風があり心地よい


中津川市内は35度もあった・・・


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今日の宿、神坂小屋。

ここは、無人の避難小屋となって365日開放されている。

ちょっと上に、昔の小屋があるがそちらもまだ十分に使えるくらい

きれいだった。

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だれか他にいるかと思ったが、貸切。

なにもないが、無料だしキャンプ場のバンガローと大差ない

水は裏のトイレのところに雨水をためたものが蛇口から出るだけなので

万岳小屋か、山道の途中にある強清水から汲んでくるとよい。

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ちょっと山頂まで行こうとしたら、快晴のそらから雨が降ってきた。

夕立?ちょっとしたら止んだが、のどが渇いていたし・・・

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今日は登らないとわかっていたのでいっぱい担いできた。

最近山に持ってくるのにはまっている樽酒

2011年製の自家製黒糖梅酒も


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まずは、湯葉とミョウガの神坂風


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最近、小パックの調味料が充実していて助かる


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これはいい、うまい!パンにのせてもいいかもね

前回はコンビーフでやったが、シーチキンの方が私は好き。

あとは、これにマッシュルームを入れたいところだった。

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あとは鍋


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気付けば、たそがれどき


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百名山の恵那山


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「少しも寒くないわ〜」


ほんと気持ちいい、最高


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十分楽しんだあと小屋に戻り、

おいてあった「楽しい思い出 富士見高原ノート」を拝見


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非常にくだらない落書きもあったが、その中で感動の未来日記的な

ものがありぐっ、っときた。


「今日一緒にきた人はそのうち遠くに行ってしまうが、もしも、また、いつか

ここに2人で来れた時には、この今日ここにかいたことを読んでもらいたい・・・」

ああ、青春のとき


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余韻のひたりながら就寝


ぐっすりとねれた


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3時半起床し山頂方面に散歩


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秀峰 御嶽山が染まる


この富士見高原からは百名山が12座拝めるとか

「富士見高原」という名前なのに富士山は見えなかったのが

ちょっと残念


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日の出前が、一番冷え込む

どこから日が上がるかサリーと予想する


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日の出は何回みても神秘的な一瞬のひとつ


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さあ、今日も一日が始まる



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帰りは下道で帰った。


そして途中の道の駅で蕎麦をいただいて帰路に着きました。


蕎麦の郷らっせいみさと、非常においしかったです。







posted by teruya at 08:29| 愛知 ☁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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