2011年07月30日

燕岳〜常念岳(表銀座縦走)@

日付:2011.7.23〜24


北アルプスの銀座通り?

ミカミさんと大眺望の表銀座を歩いてきました!

ほんと長かった〜、そして体力の限界が見えた・・・




<1日目>


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ホントは白馬を狙ってたが、

天気予報があまりパッとせず

すぐ近くなんだけど、少しでも天気がよさそうな、

また、男だけなので思い切って今までにない

ロングコースを計画しました。


しかも、車が2台もあるので欲張って・・・

あらかじめ下山場所である「一ノ沢」の常念岳登山口にミカミさんの車を置きに。


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一の沢から、約45分車で走り、やっとこさ
  
燕岳への登山口へ到着。

ココ、中房温泉までの15km近くある林道は

かなりすごい。

運転してる自分も酔いそうなほど、ぐにゃぐにゃ・・・

車がすれ違えないような場所もあるが、バスも通る。

  
4:30 に安曇野の道の駅でミカミさんと合流して

今は、6:30 第3駐車場まであるがすでに超満車

なので、路肩にぎりぎり駐車。


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7:00 に登山開始。

登山口はすでに、すごい人だかり
 
若い、高校1年くらいの40人の団体さんが先に行ってしまった。

夏休みの行事だろうか?

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登り始めから、急登。 天気はガスの中。

ほんとに急登だ・・・ 一気に汗が吹き出る。

 
団体さんは遅い。といつもの先入観だったが・・・

最終的には、「若さ」に負けてしまった。


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ガスの中だが、たまに木漏れ日が射しブナが美しかった。



今日は、大天井岳まで行く予定だ。


しかし、先週の檜尾岳の急な下山道の疲れが少なからず残っている。

 
なのに、今日は今まで経験したことのないロングコース。

 
大天井岳.bmp


距離 10km 累積標高差 1870m

  
信じられない数字である。

寝不足もあり、もしも駄目な時はココを登りきった燕岳に泊まり
 
ピストンで帰るエスケープも考えている。


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約3時間半でやっと合戦小屋に到着。

あまりに辛かったので、カメラをザックに入れて耐えて登った。

エスケーププランの実行も60%考えはじめた。

全身汗ビッチョリだ。

ベンチに座ると、お尻の痕がグッチョリとつき恥ずかしいが
  
しょうがない・・・


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この合戦小屋の名物なのだろうか? スイカの名産地なみだ!

ほとんどの人が食べているが、それほど食べたいとは思わなかった。


こんなに大変な登山道なのに、最近山歩き始めました山ガールっぽい

グループも多い。そんな中、30歳間近の男二人は若干寂しいような、

暑苦しいような感じがした。


燕山荘がある稜線にでるまで、後1時間半くらいか・・・


このコースの難点はもうひつ


水が無い!


第一ベンチを過ぎると、常念小屋からの下山道途中にある沢まで

水場が無かったので、一人最低3Lを持ってきた。


すでに、汗をかきすぎて軽い脱水状態。


足が攣りそうになって、休憩せざる終えなかった。大天井まで無理か・・・


ミカミさんは辛そうだが、強い!

さすが、平日に週3ペースで10km走っているだけはアル。


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だいぶ手こずったが、12時に稜線にでた。

小屋前はすごい人の数。人気なコースなだけある。

急登だが、だいぶ道が整備されているし、迷うこともなく

疲れたなあ〜って頃にベンチがあり休憩できる。



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燕岳方面、ピークまで1kmだが ガスで見えないのでパス。


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おお〜、これがあのイルカ岩か!

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これから行くかもしれない・・・稜線

なんだか、グッ!とやる気が出てきた!疲れが一気に飛んだ!


「甘い物は別腹」というが、「稜線は別腹」 かも知れないと思った。


この小屋前で、昼ごはんを食べ 12:30 大天井岳に向った。


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高山植物の女王の名を持つ、コマクサ。 これで一株なのだろうか?

そこらじゅうに咲いていた。こんな数を見るのは初めて!

近くにいたおじさんが「白い」コマクサがあること教えてくれた。


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さあ〜、楽しい稜線歩き!

とは言ったものの、今日の行程の半分が残っている。

その距離5km

ご安全に・・・

 





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たびたび巨大な奇岩があり、間を通ったり脇を巻いたり


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アップダウンもある

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たまに、青空で盛り上がる!

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天気がよければ、ずいぶんと素晴らしい眺望だろう。

槍さんを見ながら歩けるはず。

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2時間弱の睡眠しかとっていないミカミさん
 
猛烈な眠気に襲われます。

3分だけ寝させてくれと休憩。



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結構なアップダウンで体力の消耗が激しい。

途中、細い足場の巻道があり誰かが滑落した痕跡があり肝を冷やす・・・



10名ほどのガイドツアーの方の1名が足を攣ったのか

マッサージをされていた。

追い討ちをかけるかのような、最後のガレ場の登り。

3歩、歩いては一息つき、3歩歩いては、休みを繰り返す始末。


他の登山者グループもココまでくるとワイワイと登る人はいない。

自分の体力の限界を感じた。


もう少しで大天荘だと思い、踏ん張る!


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15:30

到着〜〜〜〜〜〜! 頑張りました〜〜!


急いでテントを張り、ご飯の準備。


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かんぱ〜い。

今回初めてビールを担いでこなかった。なるべくなるべく軽量にと思い。

¥500円のビール ギンギンに冷えていた!

山小屋でこんなに冷えているのは珍しい。ありがたい。

五臓六腑に染み渡る、祝福の一瞬。


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テント泊初めてのミカミさん

私のいびきに負けずに寝れるでしょうか?



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ビールは持ってこなかったけど

自家製梅酒は持ってきていた。

疲れたので、横になりながらグッと飲む。

梅酒の甘さが疲れた体を癒してくれた。

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夕方にんなりガスが落ちることを期待したが

増してきたようなので20時前に就寝ZZZ...

雨に降られないだけツイていた、ありがとうございます。

明日のご来光に期待して





つづく・・・





  
posted by teruya at 22:02| 愛知 ☁| Comment(0) | 百名山登頂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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