2015年12月23日

初冬の天狗岳〜唐沢鉱泉より〜@

日付:2015.12.19〜20


本格的な山行は、GWの槍ヶ岳以来の半年ぶり・・・

今年は、hinaを連れての家族旅、新人山仲間との旅を

結構楽しんでました。

しかし、やはり時として激しく、冒険的な、人間本来の神経が

研ぎ澄まされるような中に身を置きたくなる・・・


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体力的にも感覚的にも落ちてる中、向かった先は

まだ雪な無く車でアクセスできる八ヶ岳は唐沢鉱泉

こちら「日本秘湯を守る会」にも選ばれている温泉

私の冬山の原点でもある桜平登山口との分岐を直線し

ダートコースを20〜30分

未舗装だが、美濃戸と比べると3倍は走りやすい

普通車でも何の問題もないが、今朝は結構滑った


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8時半過ぎだったので先行者は結構いたが今回選んだこちらの

西天狗へ至る、西尾根ルートは人気がない


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踏み後があるので先行者はいるが、登頂までで出会ったのは

下山してきた単独者1人のみだった

テント装備の重荷を担いでゆっくりと森林帯のなか高度をあげる


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1時間ほどで、上が明るくなってきたなあというところで

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尾根にでる

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尾根と言ってもまだ樹林帯の中なので風はなくむしろ汗をかいてしまう

汗だくのまま稜線で風にやられるのが一番危ないのでなるべく汗を

かかないようにするが、そんなに上手くいくわけもなく汗を垂らしていた

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第一展望台

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ここらへんで、下山の単独の方とあったが

上はほとんど雲の中で展望がなかったらしい

予報では昼過ぎまで曇り予報だったので、わざと遅めの出発にした

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雪のついた木々と青空が美しい

山頂部のみ雲が多いようだが青空はあるので

晴れることを期待し進む


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出た!西天狗岳だ

結構な山容でございます


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ここから見るに、かなり急斜面に見える

やばい、どうやって登っていくのかゾクゾクする

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速い流れで雲が取れ、主峰たちが見える


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この光景に、わあ〜って感じ

美しい・・・

第二展望台より一度下り、森林限界を抜け壁の下まで来た

ここでアイゼンを装着する


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ゆっくりと登ってきた西尾根と北八ヶ岳

降りたての雪化粧が美しい


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さすがに風が痛くなってきたのでヤッケを着る

激しく見えた西斜面もアイゼン歩行さえしっかりしていれば特に問題がない

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この眺望をみながら休憩

だいぶ高度を上げてきたこの感じ

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山頂かと思っていたピークに来たらまだ先があった

斜度がちょっと緩くなる

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よっしゃー山頂

人が結構いたのでちょっと興醒め・・・

しかし・・・


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おお〜  すげ〜  きれい

雲海になってるし

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西から見る 東天狗岳


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稜線はちょと風がつよい

初めて山専ボトルにお茶を入れて持ってきたのを飲む

この山専ボトルは高保温性があるので子どものミルク用に

買って毎日使っているヤツ

山形への10時間の帰省でもアツアツのお湯を保ってくれる優れもの

1歳半になったので寝る前の一杯しか飲まないので

今回持ってきた

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根石岳も真っ白

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西天狗から下りコルからみる東天狗もいい感じ

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東天狗山頂!

特段感動もなかったのですぐに今夜の宿オーレンに

西天狗への登りからかなりゆっくりしてしまったので

計画した時間よりかなり遅れてしまったし

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東天狗からの稜線も恰好いい

雲海も絵になる

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ああ〜美しすぎる

楽しすぎる

サリーには感謝だ


この日は2か月もまえから予約していたので、

この天気にも感謝感謝


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ここからは寝床を探しながらゆっくり歩く


根石小屋に寄り道しテントが張れるところがないか確認

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ん〜〜微妙な狭さ

かなり風が強いしやめた

やっぱオーレンか・・・

一応テントを持ってきたが片づけるが億劫に感じてしまって

実は避難小屋にちゃっかり泊まろうと計画はしていたのだ


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夏沢峠からオーレンまでの樹林帯に西日が入り

美しい演出


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やっぱ、今夜はここに泊まろう

暖かい

こんな暖かいところがあるのにマイナス18度のなか

テントで寝たのもこのオーレンだった・・・


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山形芋煮も有名になったものだ

高級フリーズドライが近所のスーパーに売っていた

今日はこれをベースに芋煮込みウドンだ


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誰かほかに泊まる人がいるかもと酒をちょっと多めに

持ってきたが、THE おひとり様でした・・・

ミカミも誘っていたが、前日忘年会で無理とのこと

小屋の一人泊はテント泊の2倍さみしい感じで

眞澄のキンキンに冷えた酒が身に染みた


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ああ〜さみしい長い夜だった・・・


しかし、サリーの高級シュラフは実に暖かかった

室温マイナス5度だったが、暑くて何回もチャックを開けて

調整した一夜だった



つづく





posted by teruya at 06:40| 愛知 ☀| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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