2014年09月13日

念願の白馬岳へ@ 〜大雪渓〜栂池〜


日付:2014.9.6〜7


小さな家族が増えると、どこへも行けない

生活が一変すると思っていたが、子ども中心にはなっているが

思いのほかサリーも、私もお互いに分担することで

それぞれ、やりたいこと、行きたいことは出来るものなのかなあ〜

と思う今日この頃・・・

言い訳ではないが、新婚旅行で行ったカナダのジャスパー、バンフでは

小さな子どもを連れて一緒にアクティビティー、バケーションを楽しむのが

習慣・文化としてあると言っていたし、実際見ていたので

それもありかなと思う、初秋の快朝・・・




そんなこんなで、酒田へ向かう長い特急の席で

いつもの如く、ふっ と富山にいるあの男はどうしているだろうか?と

思い出し、今週末に控えるミカミとの白馬計画を想った。



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閃きを信じよ

日帰り、山小屋山行のみで今後はテント泊も考えて思案中のENDO君

大型ザック、シュラフ、マット類を貸して

事実上の毎年限定1組のネイチャー教室となった。

そして、雨予報が心配されたが、今日はとても気持ちの良い天気!


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美人の湯駐車場で準備してバスで猿倉まで行こうと思っていたところに

一台のタクシーがやってきた。

どこから登るのかと聞かれ、猿倉と答えたら

向こうに同じ行き先の2人組みがいるから、5人ならバスより安いし早いから

乗って行きな、ということで


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久しぶりの山へ入る


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1時間ほどで白馬尻小屋へ

ちょっとした観光ハイキングでココまででも気持ちいいかもしれない

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雪渓がだいぶ解けているようで、左のザレ道を行くが

足元が滑ってあまりよくないのでご安全に


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ココから軽アイゼン(6本)を付けて雪渓に入る

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雪渓の上は冷え冷えして半そでだった私もフリースを羽織ったが

その後、脱げば寒いが登れば暑い

そんな状態で人一倍汗だくで登ってゆく

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悪いことに、ミカミに食材・酒を大量に持ってもらったので、バテてきたようだ・・・

当初は、栂池から白馬大池までを1日目に設定していたが

ミカミが大雪渓は登りたいと言うもので急遽変更したため

食材等が「宴会登山仕様」であったため、重い思いを強いられた。

ENDO君は、日ごろの走りこみとサッカーで鍛えているため

学生並みの体力で余裕そうだった。

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ごめん、ミカミ

でも、最高でしょう?この眺望のなかの登りは・・・


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雪渓が終わり、さあもうひと踏ん張り。

と、いうときに事件は起きた。

ちょっとした岩場で一段上にいたミカミ氏が、まるでマグロのように

横倒して落ちてきたのだ。

何事かと思って、怪我の具合を確認するも手足の擦り傷程度だった。

倒れた頭のすぐ脇には大きな岩があり、ちょっとズレテイタラ・・・

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まさに、危機一髪

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こんなことをしている場合ではなかった。


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ガスがとてもいい演出をしている

杓子岳方面の秀峰

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ああ〜、もう疲れた〜

もうちょいかな


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すばらしい縦走路であります


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今日のテント場の頂上宿舎

テント場からはこの眺望は見えないのが残念だが


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テント設営の講義をして、バテバテのミカミと私の休憩が終わってから

白馬岳山頂へ向かう

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いえ〜い

身軽だが、登りはつらい

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リフトでぴゃ〜っとやってきたスキー場のロッジ

では無い。



日本一の規模を誇る白馬山荘のスカイラウンジに寄った

みんな、ジョッキで生ビールを飲んで談笑していた


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一歩外に出れば、先ほどの光景はにわかに信じられない思いで

山頂へ登頂!


人ごみでゴッタがえてしているイメージの白馬岳山頂だったが

ベストシーズンが去ったのか、まばらな人出で静かな山頂だった

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剣岳、立山、槍ヶ岳まで360度のパノラマ


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明日への縦走路がいい感じ


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明日の期待をしつつ、お家へ帰ろう


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今夜から明日明け方まで、雨の予報なので雲行きがあやしい


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500mlビール4本

焼酎400ml

梅酒1l

寒いのでビールがこたえるなか、ミカミとENDOはもう1本づつ

買いに山小屋へ行ったのだった・・・


8時前には就寝 ZZZ


つづく




posted by teruya at 08:43| 愛知 ☀| Comment(0) | 百名山登頂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月15日

念願の白馬岳へA 〜大雪渓〜栂池〜


日付:2014.9.6〜7



昨夜は、21時には雨風が強まりずっと降り続いていた


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朝5時頃、外に出てみると一面ガスがかかり

風も結構強かった。

ミカミがすぐに撤収しようと言ったが、否

ちょっと様子をみて検討しようと、テントに戻りゆっくりと準備し

8時頃出発。


今日はこれから晴れるとみて、稜線を歩き大池周りで縦走することにした


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きたぞ!

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いい感じに太陽も感じる

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ガスがすっ、と抜けた

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富山平野、富山湾まで一望できる

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長野側はすっぱりと切れ落ちているのでご安全に

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きもちいい〜稜線

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大池まで多少タップダウンがあり、意外と距離が長い

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大池到着

この辺は、完全にガスの中だった。

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気持ちのいい、天狗原の木道まで来れば

もう少し


もう完全に疲れていて、早く着かないかな〜という気持ちと


あ〜、もう楽しい山旅が終わってしまうという寂しい気持ち


大池でもう一泊すると、ゆっくりした山旅になるのだろう


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文明の力もすごい


ココまで、自分たちの足でかなり下ってきた感はあったが


このロープウェイでトータル30分は下る


着いてから、売店で山葡萄ソフトを食べてタクシーで八方まで戻った。


約2500円 バスも1時間おきにある

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温泉は、八方から少し栂池方面に戻って橋を渡ったところにある

倉下の湯にて、川を隔てて八方と泉質がまるで違う

こちらは、鉄分が豊富な泉質だった。


今回のネイチャー教室は実践編としてはとても充実していたと思う。


残雪、軽アイゼン、テント、風雨、稜線、ガス、・・・


ああ〜、楽しかったな。また来年の春頃かな?


早く、家に帰って子どもを風呂にいれよう


愉しい余韻を胸に、家族のいる家に車をとばした・・・・ 





posted by teruya at 21:22| 愛知 ☁| Comment(0) | 百名山登頂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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