2013年11月03日

サプライズ


日付:2013.10.26〜27


夏頃から計画していた、いや・・・ミソいちと10年ぶりに
会った日に思いついたサプライズ。

結婚はしたがプロポーズはまだという、ミソいちのため
最高の場所でと一番最初に頭に浮かんだのはやはり、あの場所だった・・・

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27号と28号、巨大台風の接近が週末に迫っていた。

晴れ男を信じた。

諏訪に10時に集合したときは冷たい雨が降り注いでいたので
北八ヶ岳散策は中止し、諏訪の街散策に変更。

一番広い車だったミカミ氏の車1台に乗り込み街中に向かって走っていると

地元の酒蔵である眞澄を発見!

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300円で試飲とは・・・

運転手のミカミには悪かったが、全員で試飲した。

6種類。そして試飲に使ったショットグラスはもらえるので

お試しあれ。しかし、朝からいい酒が腹に浸みる。


ああ、いい気分のまま

下諏訪駅近くの3時間無料の市民会館駐車場に車をとめて

おいしい昼飯を探すべく歩き回ったがなかなか無かった。


もう、これ以上行くと何もなくなるというところに言っては悪いが

シミッタレタた大衆食堂とも書いてあるお店を発見。

その名も「草原」

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一歩店に入ると、

失敗した・・・と思わせる様な店内の散らかりよう

メニューを見れば誰もが思わざる得ない様な、大衆向けではない値段・・・

まあ、そういう時はとりあえず飲んでごまかす。

しかし、いいかんじのお母さんが何とも親近感を覚える。

そんな時だった、雄大な「草原」の中にいた我々に霞んで見えなくなって

しまいそうな入り口のガラスドアから太陽の光が注いだのだ。

そして、我々はその光に導かれてステキな旅路へと進んで行った・・・


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草原に入るまでは、こんなに晴れるとは思えなかったが

ビーナスラインからの眺望も最高。

今夜はゆっくり飲むべく、3時には大好きな「石遊の湯」温泉に向かう。

あれから10年、たるんだ肉体とはまだいかないが

確実に10年分は年を取っている。

円形の岩の露天風呂で円形になりながら積もりすぎる10年分を

語らうには時間が足りなかった。

あとは、夜に取っておき買い物を済ませ宿へ向かった。


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去年もお世話になった。ネイチャービレッジ塩嶺のコテージ

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怪盗さんに持ってきてもらったたこ焼き機で

たこ焼きパテーしながら「眞澄」を味わう。

昔を知っている友人というのは、なんだか心安らぐ。

ミソいちの奥さん、AIちゃんには方言も昔話もあまり分からず

退屈だったかもしれないが、大丈夫、あなたには明日が本番だよと

心の中で皆で思っていたに違いない。

平然な顔をしてたが実はミソいちは明日の事が気になって

しょうがなかったのかも知れない。

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試飲でもらってきたショットグラスで急ピッチに注がれる酒。

ミカミはもっていないので茶碗で飲んでいた。

茶碗、湯のみで酒を飲む。それは、私にとっては冬のスキーの合宿を思わせた。

もうじきそのシーズンがやってくるのかと思うと時間の流れの速さに驚く。


明日は早い、宴もたけなわというときにミソいち夫婦が持ってきたという

ジェンガが始まった。


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酔っ払いにしては、なかなか行ってるでしょう?

26段

この酒が空いたら寝ようといっていたのに、無くなったら

土産の酒にも手を出しだす始末。

いい加減、終わりが見えなくなってきた頃に就寝。

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5時過ぎに出発し、いつもの道で岡谷方面から上って行くと

何と!通行止め。痛恨

なにやら塩尻方面からは行けると看板に書いてあったので向かった。

日の出の時間ぴったりに到着し、草原に向け急いで向かう。

ミソいちは不自然なバックを持っているが、AIちゃんはまったく気にしてない。

途中の東屋のところで、スーツにこっそり着替えるため

トイレとウソをいい別れる。


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世明けの瞬間。

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ああ、気持ちいい

あたたかい陽を浴びながらしばし眺望を楽しむ。

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スーツに着替え、さらに靴も変えてやってきたミソいち。

しかし、この異変にまったく気づいていないのが、その嫁。

まったく鈍感で助かる。

「写真を撮ってやるよ。」と2人を誘導。


そのとき、さっきまでいた人々がいなくなり我々のみになった。
いつも、ここ多くの人で賑わっている場所なのだ

「神払い」





緊張のひとときをご覧アレ

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ばっちり成功!

幸せをみんなで共有し、何ともいえない暖かさが心を支配する。


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ありがとう!高ボッチ。


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宿にもどりゆっくりと朝食を食べ、諏訪に戻る途中によった諏訪湖SA



これから出かける人々の雑踏を尻目に

夜明けと同時に起こったひとつの小さな物語を胸に

私たちは無言でいつまでも、その諏訪湖を眺めていた・・・



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posted by teruya at 11:56| 愛知 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

横岳縦走


日付:2013.11.09


今週末は、すぐ近所で開催されるB−1グランプリの全国大会でおお賑わいである。

1ヶ月前に周りの人に行くか聞いたときは、混むから行かないと言っていた。

それは私もそうである。

そんな人ほど、グランプリが近くなると前売り券をちゃっかり買っているもんである。


私は、その遺志を貫き通し?久しぶりにガッツリ歩きたくなった。

サリーは仕事なので、一人で金曜の夜遅くに計画まで完了した鳳凰山を

布団に入ってから、ふと思うものがあり八ヶ岳に急遽変更したのであった。

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計画変更した理由は、実は新しい靴を買ったから

まだ慣れてない靴ということもあり、何が起こるかわからないので

もうワンランクボリュームを落とすことにしたのだ。

いい靴は3年も前から持っていて、夏シーズンと冬で使い分けていたのだが

そのいい方(高い方)の靴がどうしても足に合わなかった。

履くたびに靴擦れに悩まされ、ツメが死ぬ。

靴が悪いわけではなく、私の選択ミス・・・靴が壊れる前に足が死ぬ・・・

と思い、ついに買った。


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という事で、美濃戸口から入り北沢方面へ

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赤岳鉱泉小屋から硫黄岳へ

思ったより、と言うか、雪がついているとは思ってなかった。

痛恨のミスをした、軽アイゼンさえ持ってきていない。

モンベルの簡易スパイクを気休めには持ってきたものの・・・


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行けるところまで行ってみよう。

なんせ、今日はガッツリ歩きたい。

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樹林帯をぬけると、すぐに赤岩の頭にでる。

天気は快晴、気持ちがいい。

明日は大荒れみたいなので今回は日帰りにした。


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そういえば、人がやたら少ない。
シーズンオフになったという事だろうか。


だだっ広い硫黄岳山頂をスルーして進む。


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今年はじめに見た縦走路、行ってみたいと思いながら今日になった


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高度を上げていくと雪が増え、横岳に富士山が見えてきた。

風が吹くとさすがに痛いくらいに寒い

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楽しい稜線歩きが終わり、横岳への核心部

登りはまずまず大丈夫だったが下りの方が恐いとおもう。

凍ってるしね・・・


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横岳〜

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眺望が待っていた。


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富士山

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アイゼンなくココまで来たが、日の当たらない西側のトラバース部が

完全に凍っていてなかなかいい足場も無かったから

クサリを頼りに腕力をいつもの2倍使って何とか乗り切った。

おかげで、次の日は足より腕、上半身の筋肉痛の方が激しくなったのでした。


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この辺からの赤岳が一番かっこよく感じる、日の岳付近だったか?


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ああ〜、いつも見慣れた地蔵様をみてホッとした。


硫黄岳から2時間ほど、登り応えのアル縦走路だった。


後は気合を入れて下るだけ。

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今年はほんとによう遭うわ〜

厳しい冬に備え、無心に草を食べ続けていた・・・


これから、寒いけど美しい冬山の季節ですね。


posted by teruya at 18:05| 愛知 ☁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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