2013年10月01日

アサヨ峰でビバーク


日付:2013.09.28〜29


お盆休みに鳥海山の千畳ヶ原に行った以来の山行です。

前日飲み会があったため、北アルプスは断念しなるべく近場で・・・


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行楽シーズンたけなわなわけでココ、北沢峠のテント場も盛り上がっていた。

前日の飲み会では、生ビール大ジョッキ以降はほとんど水の水割りをがぶ飲みし

朝に残らない様にしてた。今朝はゆっくりと自宅を出発し

戸台口から10時発の南アルプス林道バスを待っていたところ、

若干異色なグループの開会式をバス停の裏でたまたま目撃した。

なにやら、大人の街コンならぬ山コンのようだった。

注意事項として連絡先交換はOKだが、お酒を飲むのはNGと言うことを言っていた。

その後のあのグループの行く先を気にしながらバスを降り、仙水峠へと進む。

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すでに11時を過ぎていたため人気はほとんどない。

すれ違う人といえば下山者のみ。

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仙水小屋をすぎてしばらくすると森を抜け、氷河期に生まれた仙水峠へと

ガレ場がつづく。

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ガスが上がってきて展望ZERO

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峠から早川尾根に向け急登の樹林帯となる。

ガスの中の樹林帯は神々しい。

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2400mもなると樹林帯をぬけハイマツ帯となる。

黄色が若干紅葉しているかpp791.jpg

振り返るとガスからヌッ、と甲斐駒が姿をあらわした!

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栗沢山頂上直下は急な岩場となる。

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峠から約1時間半、栗沢山到着。

甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳、八が望める

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これから進む稜線。

意外に大きな岩がおおく久しぶりのザックが足を苦しめる。


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ええ〜、これ登るの〜と思わせたアサヨ峰への登り。

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振り返り甲斐駒に元気をもらいながら登る。

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ふう〜、と登りきれば十字架のような標識がアサヨ峰頂上を知らせてくれる。

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ああ〜疲れた。足攣りそう・・・

早川小屋まで行ったら日がくれる時間なので、ひそかに計画していた

山頂でのビバークに切り替える。

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西風をちょうど防げる場所に1張り分のスペースがあった。

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今日の簡単おつまみは

焼き鳥缶、コンビニのひじきパック、長ネギ1本、水、ダシをひと煮立ち

これで、ごはんもいける。

しかし、ご飯は最近マイブームのイナバのタイカレーにツナマヨのおにぎりの雑炊。


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いつだったか暇なときに自作したアルコールストーブを持ってきて

初の野外テスト。 んん〜、ちょっと火力が弱いか風が強かったか・・・

改良の余地ありだが、焼酎のお湯割りにはちょうどよかった。

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と、気づけば


う、美しすぎる・・・


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北岳


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富士山と鳳凰三山


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甲斐駒


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仙丈ケ岳から日が沈む


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今回は、甲斐駒かっこいい〜わ〜



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沈んだ後の、マジックアワーをゆっくりと一人で贅沢に堪能した。


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今夜は新月で超満点の星空だった。


午前2,3時に目が覚めテントの外が明るいな〜と思って外を見ると

下限の月がまぶしく光っていた。


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約12時間後、

この山頂から昨日は陽が沈むのを見たのに、東の空からまた陽が昇ろうとしている。

なんとも言えない不思議な思いがした。

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でました


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外に人がいたのでびっくりした。

早川小屋から2時間かけて御来光めざして来た方だった。

ちょっとお話しすると、私が計画していたこの先のルート、

広河原への下山ルートが土砂崩れで通行止めらしい。

よかった〜昨日進まないで。

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なので、今日は来た道をゆっくりと下りることにした。

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山梨百名山のアサヨ峰。最高です

人がウジャウジャいる百名山を登るより、誰もいないマイナールートで

百名山を拝む方が私には合っている気がする。


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今日は暑い。

火照った体にこの仙水小屋の水が染み入る。ウマイ!


ああ〜、いい山だった。



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駐車場のすぐ近くの田んぼで

帰りのバスの運転手が教えてくれたチン百景


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来週は紅葉がいい感じかもね。








posted by teruya at 13:17| 愛知 ☁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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