2012年10月08日

ふくを喰う


世の中では3連休

私は金曜日から出張だった。


場所は人生初の山口県下関市


金曜〜日曜の予定で仕事だったが、うまい具合仕事がすすんで

というか、金曜日に日曜日の分まで身体を酷使してがんばったので

土曜日の17時には仕事が終了したので観光に専念する

oo92.jpg

ホテルから徒歩10分程度で唐戸の市場に行くことができる

下関の旬の海鮮を堪能するしかない。


「下関」


oo94.jpg

今朝の「旅サラダ」という番組で

ラッシャー板前がこの下関の漁港にきてトラフグを紹介していた。


やっぱり「ふく」を喰わなあかんか〜と

北海道にも一緒に行ったこのオヤジがいったので

私もせっかくなのでたのむ。

オヤジと、今回はひとつ年上のいわゆる鉄道ファンの先輩との出張。

2人とも酒が飲めない。

2人は、ふぐ刺しとふぐのから揚げの2000円の定食。

oo93.jpg

この小皿で1000円

もちろん、私は遠慮なく1人で瓶ビールを飲む。

ん〜〜、うまいのかな?

トラフグさんには申し訳ないが、私は生のサーモンのほうが好きかな

oo95.jpg

この白子豆腐の揚げ出しはうまかった。

結局、瓶ビール2本を飲んでほろ酔い気分

そして仕事が終わったという開放感と初めての土地ということで

テンションが上がり

酒を飲まない2人とはココで解散し


oo96.jpg

ひとり、夜景の見えるテラスで久しぶりのジーマを飲む

秋の海風が心地よい

ああ〜生きてて良かった。

最近、このちょっと贅沢な肴でほろ酔いになるのが

たまらなく幸せ感を感じる30代

みょうがの苦味に幸せを感じる30代



oo97.jpg


日曜は帰るだけなので、鈍行で小倉まで行き

山ショップでシュラフカバーと手袋を買って

6月に来たときに寄った店で「焼きラーメン」を食べた。


となりの女性が、この2倍はある大盛りを食べていたのには

ちょっとびっくりした


oo98.jpg

そして先頭車両でグッタリして帰宅

今回もいい旅だった・・・




posted by teruya at 18:42| 愛知 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

西穂高岳〜敗退、乳酸にやられる〜


日付:2012.10.9


連休中の出張の代休を火曜日にもらい

快晴、無風、紅葉の好条件の平日の山を堪能して来ました!


pp01.jpg


出張の疲れがぬけ切れてない中、4時前ギリギリに

高速に乗って7時頃に平湯に到着。

美しい笠ヶ岳にテンションがあがります。


pp02.jpg


平湯から穂高のロープウェイに向かう途中に

穂高の山々が目に入り、思わず車を止めてカメラを向けた。

7時30分頃に第二ロープウェイ乗り場の駐車場である

「鍋平駐車場」に駐車。


pp03.jpg


始発が8:45分と遅い。少しでも早く上に着きたい方は

この第二からの方がいい。

私が到着した時点で平日とは思えない人がいて

まだ開店前の乗り場に並んでいたので、まだ1時間以上あるのに

自分も準備して並ぶ。

JAF会員だと10%割引になるので使おう。

荷物が8Kg以上だとお金がかかる、ぎりぎり8kgだったのでOKだった。

pp04.jpg

5分ほど早く発車し、快晴のなか槍ヶ岳が見え歓声があがる。

どんどんテンションが上がってしまう。

このテンションの上がりが後に失敗だと気づくことになる。

pp05.jpg

到着の駅の4Fが展望台になっていて、みんなが行くなか

私は3Fで登山口に急ぐ。

単に人ごみの中が嫌だから。

このとき展望台に行かなかったことを後に後悔することになる。

pp06.jpg

たぶん、トップランカーで登り始める。

pp07.jpg

西穂を眺めながら森の中を登っていく

pp08.jpg

いいペースで西穂山荘に到着。

10月といえど登りは汗が吹き出る。

そういえば、朝ごはんをろくに食べていなかったことに気づき

おにぎりを1コ詰め込む。


pp09.jpg

おお〜すばらしい!ワンダフル!

風も無く気持ちが良過ぎる。

pp10.jpg

前穂、だろうか?迫力がある

山荘からの道中、このおじさんと出逢う。

今日の行程、「西穂高山頂まで行く」が一緒だという

「まあ、なんとかいけるでしょう」とおじさんと同調する。

しかし、この方健脚だわ〜休憩もせずグイグイ高度を稼ぐ。

pp11.jpg

振り返れば6月に登った乗鞍岳、そして会社の人と登った焼岳がそびえる

pp12.jpg

そして今朝一番に見えた笠ヶ岳

地層が確認できる横縞。海底の隆起によりこんな山が出来るとは

ほんと信じられない。私が生きている間はほとんど変わらないだろうが

日本のアルプスの山肌はすでにボロボロと脆く何千年後には山の形が

変わっているかも知れない。

pp14.jpg

西穂独標が見えてきた。その奥にはピラミッドピーク

pp13.jpg

独標への最後の登りが意外と急だ

膝周りの筋肉がちょっとピクピクなって来たし


pp15.jpg

予定より早いペースで独標へ

ふう〜と一息つこうとしたら、おじさんはすぐにピラミッドへ

向けて降下してしまった。


私はもうガタガタだ。やはり出張の疲れがぬけず体調がガタガタ

加えてここまでちょっと飛ばし過ぎた。

pp16.jpg

想像以上の眺望だった

西穂、間ノ岳、大キレット、ジャンダルム、奥穂へとつながる稜線

一般ルートとしては日本でも最大級の難ルート

約2kmで5〜7時間はかかる。いつかは挑戦してみたいと思う。

pp17.jpg

ちょっと雲がかかって来たがまだ人も前泊者が数人いる程度

で静かにぼ〜として休憩をとる。

pp18.jpg

大体の人はこの独標までで引き返す。

この独標からの急な岩場の下りで怖気ずくから。

しかし、予想外に余裕にみえる。ペンキも入っているし

田舎育ちで海のテトラポットをジャンプして灯台へ行ったり

木登りして遊んだ記憶のある人なら足場をしっかり確認して

ホールドの浮石にさえ気をつければどーってことない。

pp19.jpg

ピラミッドへの登り返し

独標に「11峰」と書かれていた通り、西穂山頂まで11もの

大小のピークを超えないといけない。

このピラミッドが8峰

pp20.jpg

ああ〜ここからの西穂山頂の眺めが一番良かったとおもう


この時点で私の足は左ひざ周りの筋肉が歩くたびに攣りそうになっていた

ちょっとやばいかもしれないと思いながら

せっかくだから行ってみようと思ってしまった。

pp21.jpg

だんだん右足も攣りそうになり

歯を食いしばって岩場を超える

そして立ち止まる間隔も短くなり

pp22.jpg

ついに3峰直下で「駄目だ」と決断。

この決断がちょっと遅かったとあとで反省する

ほんとにキツイのはココからだったからだ・・・

ほんとに一歩一歩で攣りそうになってヤバイ状態になる

つまりは動けない状態になる。

よく新聞やTVで「疲労により動けない登山者をヘリ救助」

と聞くがまさに自分が、今その状態だった。

まだ昼前だし、ゆっくり休みながら1歩づつ独標まで行けば

なんとかなるかもしれないとか。

ツェルトでビバークかとか。

あっ、明日午後から会議あるから大丈夫かなとか。

色々思考をめぐらせた

pp23.jpg

たまに写真撮ったりしながら休憩した

pp24.jpg

ああ〜ここが涸沢か〜

サリーの会社の人が今週末来るって言ってたっけ。

ああ〜俺、動けないなんてカッコ悪いな〜とかちょっと

センチメンタルになりながらゆっくりと独標目指して歩く

岩場の下りは余計神経使うし筋力も使う。

思わず息を止めて踏ん張る。

すると足が攣る。

ココで気がつく!

そして「腹式呼吸で息を吐くことに集中」して酸素を身体に取り入れる

様にしながら行動した。

やっぱり!身体がずいぶん楽になって来た。


俺の脚、ウゴク


ふう〜ッ ぷしゅ〜ッ ぷしゅ〜ッ

息を吐く音がうるさい


しかし、なんとか動ける。


pp25.jpg


人間の身体って酸素で動いているんだ〜と30年人間をやってきて

初めて実感する。

ここまで自分の身体を使った事がなかったのかもしれない。

今回は反省して気づく点が多い山行となった。

もちろんすばらしい眺望に満足したが。

pp26.jpg

帰りにおじさんとまた一緒になった。山頂登頂者だ。

色々話しながら下山。

昨日は涸沢まで10時間かけて日帰りしたそうな・・・

もともとダイビングを趣味としてきたが、定年後は金がかかるから

山へ転向して車で寝泊りしながらやっているらしい。


「今日はありがとうございました」

とロープウェイ乗り場で別れたが、同じ時間のロープウェイでまた一緒になって

駐車場でまた別れを告げた。


「せっかくだから高山まで温泉行ってみっかな〜」と言っていたおじさん。


pp27.jpg


のんびり人のいない「ひがくの湯」でかっこいい錫杖岳を眺めながら

露天に入っていると・・・



おじさん・・・また逢ったね・・・


pp28.jpg


ご安全に

















posted by teruya at 18:00| 愛知 ☀| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

秋晴れの蓼科山


日付:2012.10.13


最高の秋晴れが期待できる週末、日曜から急遽

出張が入ったため泊まりはあきらめサクッといける日帰り登山を探した。

もう何回も行こうとしていってなかった蓼科山に冬山の偵察をかねて

逝って来ました!

pp30.jpg

朝2時半に出発。

どうも午前2時台だとまだ夜という感覚がするが・・・


6時頃にビーナスラインの女の神展望台で八ヶ岳と南アルプスをバックに

朝焼けがキレイに見える。


pp32.jpg


女神茶屋前の無料駐車場に駐車し、少し戻った

バス停がある登山口より山へ入る。


pp33.jpg

ああ〜いい朝だ・・・


pp37.jpg


今日は少し風があり、寒い。

2000m以上では霜柱がたっている。



pp34.jpg

あっ


pp35.jpg

ワン!



pp38.jpg


結構急な直線の登山道を長いこと登ると森林限界の山頂にでる。


pp36.jpg

八ヶ岳

そのうち八ヶ岳全山縦走したいと思っている。


pp40.jpg


超広い山頂部


pp39.jpg

360度のパノラマ


素晴らしい眺望だ〜

pp44.jpg

わあ〜 

きもちがいい


pp42.jpg

しかし寒いので着込む。

穂高、槍もきれいの見えますの〜

あの男、「みかみ」が槍を日帰りで今目指している。

14時間の行程計画・・・

ああ〜なんてマゾな奴なんだ・・・大丈夫だろうか・・・


pp43.jpg

ヨットマン?

若大将?

寒すぎると思う。


pp45.jpg

秋です。


pp46.jpg


今日の温泉は久しぶりの「石遊の湯」

露天しかないし、混んでいるのを見た事ない。


pp47.jpg

主道路から離れているので

聞えるのは、川のせせらぎと鳥のさえずり、そして風が木々をゆらす音


pp48.jpg


一人、ゆったりと入る


おすすめです。



pp49.jpg


道中ご安全に












posted by teruya at 22:21| 愛知 ☔| Comment(0) | 百名山登頂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
検索