2012年08月07日

白馬大池 @


日付:2012.8.4〜5

ハードな山登りは無理って言うサリーの要望で

ほどほどのちょうど良いところに行って来ました!

結構きつかったけど・・・

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やっぱ結構遠かった。

4時前に出て8時過ぎに栂池ロープウェイ近くの駐車場に到着。

夏の日差しが容赦ない感じなので、日焼け止めを塗る。

ゴンドラ・ロープウェイ往復+栂池自然園入場で¥3300円

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見えます

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まずはロープウェイ終点にある栂池高原自然園に

観光の方がたくさんおり、賑わってます。

計画の時間をだいぶ過ぎてるので、1時間だけ回ることに。

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重いザックをおいてルンルンで歩く。

なんかすげー気持ちイイ〜さわやかなハイキング気分。

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この自然園は、湿地帯であり木道が整備されてる。

花は、菖蒲、ニッコウキスゲ、チングルマ・・・などなど

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そして、ひときわ多く目に付いたワタスゲ

耳かきの上についてるヤツじゃないよ。


浮島湿地まで行き引き返す途中、誰か怪我をしたみたいで北アルプス広域消防の

レスキューと救急隊の方が担架を持ってやって来た。その後、ヘリも着た。

この週末は近くの五竜の遠見尾根でも死亡事故が起きたみたいです。

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すでに11時 

気を引き締めて登山道へ進みます。

最初からの急登に今年初のテント入りザックが肩にくる。

天狗原で一旦、木道のなだらかな場所になった後は

ゴツゴツの岩場の急登が続く。

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途中、チングルマの群生が癒してくれた

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そして、雪渓が寒いくらい涼しい

雪渓を越え、岩場を少し登ると

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白馬乗鞍岳ののっぺりした山頂部にでる。

ハイマツがあり、両脇は雷鳥の生息域として規制されていた

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いた!

けっこうでかい。

日本では天然記念物だが、フィンランドでは食べるらしい。

実はサリーも食べたらしい・・・

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乗鞍頂上

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おっ、白馬大池が見えてきた。

すでにテントがびっちり。30張り程度と書いてあったけど

大丈夫かな?

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テント場をうろうろしながら場所探し。

微妙な絶妙な場所に張る。雪解けの小川がチョロチョロ聞えて快適だ。

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今回はなんと、豆腐を持ってきた!

近所のスーパーで最初にこのパック豆腐を見たときは

いったい誰が買うんだ、と思ったがこういう時に使える。

黒ゴマバンバンジーの冷奴のタレをかけておいしくたべれます。

ちょっと重いけどね。


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日の入りまで時間があるので、ゆっくりと飲んで

ぼーと山みながらマッタリと贅沢な時間を過ごす。


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凍らせて担いできたビールが、私を幸せにする。

ああ〜最高に気持ちがいい

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明日は日の出前から行動するので日の入りと供に

耳栓をしながら眠りについた


つづく




posted by teruya at 06:25| 愛知 ☁| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白馬大池 A


日付:2012.8.4〜5


2日目

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3時に目覚めるとテントの中が明るかった。


なんと月が煌々と輝いている。

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その月明かりに負けずに木星と金星が輝いていた。

オリオンも見える


準備して4時前に出発する。

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少し登ると、鏡面に輝く白馬大池

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そして小蓮華山の稜線と鉢ヶ岳、雪倉岳の稜線が目に入りテンション上がる

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大池のテント場からは日の出はもちろんこの眺望も見れない。

サリーも一緒に起きれて来れてよかった。

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日本百名山のひとつ「雨飾山」がそびえる

いつか登ってみたい山のひとつだ。

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日の出前の一番美しい時間帯

シルエットがかっこいい。2人で何をしているんだろう?

プロポーズかな?

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尾根にでると見えた!

杓子、ツルギ、鹿島槍・・・やっぱ後立山連峰はかっこいい。

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小蓮華山まえの大池から1時間の登りで来れる

船越ノ頭で日の出を待つ

日が昇る

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朝焼けに焼ける小蓮華山への尾根道

白馬岳は山頂が少し見えるだけで小蓮華山の影になっている。

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スープを飲んで移り変わる山々を眺める

ホントは小蓮華山まで行くつもりだったが満足してしまったのでやめた


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みんなが「あれ槍じゃない?槍ですか?」

って言ってたけど、私は剣岳だと思ってる。

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テント場に戻り、ゆっくりかたずけて朝ラーメンを食べたり

して過ごしたあと名残惜しいが白馬大池をあとにした。

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天狗原の木道にもワタスゲが結構ある

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下山後は冷たい雪解けサイダーを一気飲み

あんな涼しかった山の上とは打って変わって、下界は暑い。

33度くらいあった

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露天に入りたいサリーの要望で

栂池温泉に来たが、一番客?

脱衣所も風呂も電気も尽いてなかった。一人ぼっちで入る。

ふくらはぎの日焼けが痛くてほとんど入れず、水風呂で筋肉痛対策と

日焼けを癒してみた。

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縦走はいつか




posted by teruya at 21:49| 愛知 ☀| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月13日

山への準備〜虎の巻3〜



■ 第1章 〜地図について〜

■ 第2章 〜ルート時間計算〜




■ 第3章 〜ルート断面図〜

山に持って行く地図の補助として「ルート断面図」がある。

補助的と言うのは、一応「ニゴマンズ」地形図から高低差が分かるので。



より自分が歩くルートを把握するために計画時に「ルート断面図」を作る。

我々が今やっている方法は「3代目」だが、その過程において

文明・科学の進化を体感してきて、「あ〜、なんてすばらしいソフトなんだ」

と、そのソフト開発者への感謝を憶えたのでここでは、その3ステップを紹介したい。

というか、その3ステップをぜひ踏んで欲しいです。


◆ステップ1

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手書きです。

実に原始的。

すごい時間がかかります。

やり方としては、前回の「〇・△」をルートに書いたら

△の500mピッチなので、そこの標高を地図から読み取り

定規をつかって、小学生の算数張りにグラフを作成するだけ。

サラリーマンが今週末の山計画をするとなると、

平日仕事が終わって家に帰ってから、地図に磁北線からこのルート断面図

までで、十分2〜3日はかかる。さらに、そこまでのアクセス方法、情報収集

ザックパッキング、買い物含めると4〜5日かかる。

つまり、我々が最初のころは土日に山行って月曜〜金曜は次の山の準備。

のサイクルを2ヶ月続けたことがある。まあ、その頃はリーマンショックで

仕事が少ないときだったので・・・


◆ステップ2

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そんな手書きがあまりにも面度臭かったので、登山計画書を

エクセルで作るのとあわせて、グラフ作成をするようにした。

さらに精度をあげるため、500mピッチから倍の250mピッチに。


エクセルはすごい。なかったら仕事にならない。

普段エクセル使わない人も、これを機会に覚えて職場でのスキルアップに

つなげてみては・・・


◆ステップ3

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IT革命

カシミール3D(HPへ)

このHP内に「趣味で作ったのでフリーソフトです」とある。

すごい人がいるもんだ。

カシミールはフリーですが、標高メッシュの数値データは

ライセンスが必要なので¥1500〜かかる。

色々あるみたいなので好きなのを選ぶといいと思う。

私もそれほどこのソフトを使いこなしてないので使い方は教えられないが

携帯電話を操作できる人なら、たぶん感覚で使えるはず。




そんな感じで手書きから始めてみてください









posted by teruya at 08:27| 愛知 ☁| Comment(0) | 登山計画の虎の巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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